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ホームエンターテイメントとスマートホームサービスの変革
スマートメディアデバイス (SMD) は、コネクテッドホームで最も重要なデバイスであるセットトップ、スマートスピーカー、ビジュアルスマートアシスタント、IoT ハブ、リモートコントロールを、一台のデバイスに直感的に統合します。これは、サービスプロバイダーがエンターテイメント、ホームコントロール、eヘルス、教育、ユーティリティ、生産性向上などで、パーソナライズされ集約的な、誰もが興味を示すようなサービスを提供できる、非常に興味深い新たなフレームワークです。
メディアプレイヤー
顧客が希望するすべてのコンテンツを提供する:全メディアソースにまたがった声検索など、一貫した体験を提供するライブテレビ、OTT、オンデマンド。
音声ビジュアル アシスタント
テレビは通常、住宅内で最もよく使われる場所に置かれています。これは音声アシスタントにとっても理想的な場所です。このことから、複合デバイスにも自然に適合します。
長距離マイクロフォンやスピーカーは、テレビを通して、拡張ビジュアル エンゲージメント機能の付いた Google Assistant や Amazon Alexa といったお馴染みのスマートスピーカー サービスをサポートします。複数のウエイクワードを使うことで、サービスプロバイダーが独自に提供する音声サービスも含め、いくつかの音声アシスタントを使用することができます。呼びかけるだけで、テレビをつけたり、チャンネルを変えたり、コンテンツを検索できます。
コネクテッドホームのためのサービスセンター
SMD によって、テレビはスマートホームの中心、つまり複数サービスを表示するキャンバスとなります。音声アシスタントの主な用途の一つには、照明や冷暖房などホーム IoT サービスの制御や管理、ホームネットワーク管理の簡素化などがあります。
サービスプロバイダーは、e ヘルス、ホームセキュリティ、教育、その他の家庭向けサービスなど、家庭での音声・ビジュアルサービスのアグリゲーターになることができます。
豊かなユーザー体験とアプリ環境
高性能プロセッサーを、Android TV™ や RDK など多様なソフトウェアプラットフォームと組み合わせることで、サービスプロバイダーはユーザー体験を革新し、差別化することができます。
スマートメディアのサウンドバー
コムスコープは、ハイエンドな音響体験を提供するオプションのサブウーファ付きサウンドバーなどの、デバイスのフォームファクタやスピーカーのオプションを提供します。
価値のあるホームサービスを提供することで、スマートメディア デバイスはセットトップに関する認識を変え、消費者がリテールチャンネルから直接購入をおこなうなど、サービスプロバイダーにとっても新しいビジネスモデルを切り開きます。
当社は、プロフェッショナルサービスの完全なポートフォリオだけでなく、市販のハードウェアや大手サービスプロバイダーの個々の要件を満たすオーダーメイドの開発製品を提供しています。
ご利用いただける主な特徴には以下のようなものがあります。
- マルチサービスビデオ:ライブテレビ、VoD、OTT サービス
- 4K UHD、HDR、HEVC、VC-1
- スピーカー仕様を選択できる、統合型長距離マイクロフォンとスピーカー
- Wi-Fi 6 接続
- Android TV™、RDK、KreaTV® 適合
- 事前統合型 CA オプションと DRM コンテンツ保護システム
- サウンドバーを含む複数フォームファクタ
両プラットフォーム共、高速で高い信頼性のある低遅延サービスを提供するための最新の Wi-Fi 6® テクノロジーを装備しています。各デバイスは最新の AV1 および HDR テクノロジーを採用し、家庭全体でダイナミックかつ鮮明な 4K がレンダリングできる、最新のストリーミングビデオ体験を可能にします。
Products
プレスリリース
コムスコープが Wi-Fi 6® スマートメディア デバイスと IP クライアント プラットフォームを発表
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